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日付 : 2019/04/30

平成最後の日

今日は平成最後の日。皆様はどのような気持ちで過ごされましたでしょうか。私は働いていることへの感謝の気持ちで「平成最後の仕事だ」と出かけました。今日もいつものようにお仕事をさせていただきました。昭和64年間と平成31年間約95年激動の時代でした。戦争そして戦後。世界平和を目指しまた高度成長期でした。すごいスピードで世界が変わっていきました。その一方で心が失われていったような時代でした。令和は皆が心豊かであって自分らしく生きていける思いやりと愛の世界になることを願っています。

平成最後の日

日付 : 2019/03/26

あるがままに (大自然のように起きる出来事もあるがままに)

24日は月に一度のお茶会でした。ひとりひとりの起きている出来事があり悩むものです。いろいろ話を聞いているとやはりいきつくところは、周りの人のせいではなく自分の奥にある思いから今の出来事が起きていることがわかってきます。そこをどう意識変換して「おかげさま」の思いに変えられるかです。これは自分と向き合う勇気が必要ですし時間がかかる場合もありますが、なんとかしたいという向上心があればいつの日か深い気づきあります。
お茶会の帰りに散歩をしに福井市運動公園に寄りました。すると濃い色のサクラが咲いていました。「あ~春が来た」と嬉しくなりました。毎年毎年ほんとうに自然てすごいなと自然の姿に感動と感謝の気持ちが湧いてきます。

あるがままに (大自然のように起きる出来事もあるがままに)

日付 : 2019/03/04

胎内記憶で味わった気持ちがやっと解放されました。。

2月のお茶会の時のことです。ある女性は、母親のお腹の中にいるときに自分のことを「産まれてきてほしくない」という母親の声が聞こえてそれがずっと心にひっかかっていました。今までこのことについて何度も何度も思い出されてどうしたらこのもやもやがとれるのだろうと思っており、何度もこのことについて話されていました。今回、お茶会の参加者の中に幼いころからひどく母親に厳しくされて育った方がいました。その方は、「そのような親にはなりたくない」という思いで生きてきました。それで周りの方達は「鳶が鷹を産んだようだと」言われていたそうです。そして、胎内記憶を持った方に「それであなたはどうしたいの?」と言いました。胎内記憶を持った方は、お茶会が済んだ後に私にお電話をくださり「どうしたいの?」って聞かれた時、私はただただ辛かった思いを聞いて欲しかっただけだったんだと思った。そのことに気がついた時楽になりました。この方は何度も何度も辛い思いを味わいつくしきったからこそある一言がきっかけで解放される時期がきたのだと思います。この方は、愚痴を言っていた訳ではなくその心の奥には「なんとかしたい」という向上心があったからこそ気がついたのだとおもいます。人を通してまたひとり幸せになったようですね。

胎内記憶で味わった気持ちがやっと解放されました。。