日付 : 2019/01/01
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。皆様のご多幸をお祈り申しあげます。笑いある年でありますように。今年は年号も変わりわくわくできる年になるといいですね。自分らしくご自分の心に素直になってくださいね。そして内側からくる心の声をきいてください。毎日がラッキーデイ。ご自分をまた人を大切に思いやりと愛をもって生きていきましょう。今年もよろしくお願いいたします。
日付 : 2018/12/19
お茶会 メリークリスマス
先日16日に年に一度のクリスマス会です。いつもお茶会に参加してくださる方々に参加していただいて有難うという気持ちで何かさせていただいています。クリスマスのお茶会も何にしようかと考えていましたが、昨年お友達にサンタさんのブーツをいただきました。それが私にとってすごく嬉しく楽しくなりました。それで今年はブーツにしようと思っていました。あちこち探しましたがお菓子が入った大きなブーツしかなくて、レストランでのお茶会の会場には雰囲気が合わない為他のブーツを探しはじめました。すると帰り道「もしかしたらこのお店にあるかもしれない」と思い入ってみると、可愛いブーツがたくさん目に飛び込んできました。その時の喜びと感動は子供の時の無邪気な私そのものでした。プレゼント交換のプレゼントも何にしようかとこれもまたあちこちお店に足を運んだのですが、これというものがなく日にちだけが過ぎて行きました。ところが考えた末にふっと「ヒーリングの時に使うポマンダーにしよう」と思いいい香りのソープとの詰め合わせを作りラッピングをしました。参加された方々も私同様プレゼントを選ばれる時にいろいろな考えを巡らしながら貰われる方の気持ちを思いながら決められたのだと思います。選ぶのも楽しいものですね。テーブルの上にブーツとプレゼントを交互に並べ、テーブルの上は喜びと楽しさがいっぱいになりました。並べた時の写真がなくて残念です。食事をしながらいろいろな話しをした後、ブーツのくじとプレゼントのくじ引きをして楽しみました。プレゼントはその場で開けて、貰った方は買っ方からプレゼントへの思いを話してもらいわいわいと楽しい時間を過ごすことが出来ました。私ごとではありますが、クリスマスはキリストの誕生日ですね。このようにクリシマスにはプレゼントを受け取り幸せな気分なります。私達は、すでに愛されていてそれを感じてい生きているなら私達が創造することはプレゼントとして受け取れるという意味が込められているように思います。思考と感謝と愛が現実を創るこれはすべての人に与えられていることですね。
日付 : 2018/11/25
本日のお茶会
月に一度のお茶会。毎月参加される方もあれば2ケ月間空いて参加される方皆様のご都合の合う時や、参加される時間も自由になっています。月に一度リセットされる方、お茶会までにいろいろな出来事があり皆と共有してその中から学び気づきあうそのようなお茶会です。今日はある女性の方がこころの仕組みを勉強しに行っているというところでのこと
でした。この方は過去の経験の中からフラッシュバックがあったり過呼吸になったりの経験をお持ちの方です。クライアントとカウンセラー役、後の方は観察側ということを決めてのことでした。日々無理をして働いていらっしゃった方が、「自分の出来る範囲でいいんだ」ってご自分から言葉が出てきていたのをみて、これは凄い気づきをして変化したのだと感じたとのことでした。その後いろいろな話しになり(詳しいことは書けませんが)、上から目線の言い方「全ての変化に気づけますがあなたは気づけないの」やある症状に対してひとつの決めつけ(本の話し)があったりしたようです。ご本人は戸惑いました。私もフラッシュバックや過呼吸経験した。それも解離の1種で診断書には解離と書かれていたけど病院の説明では命を守るため幼い子供のあなたが必死に生きようとした行動であって異常でも何でもない心配いらない」と言われた。本来はカウンセラーって辛い心に寄り添って共感しその辛さを吐き出しやすくする安全な場所ではないのでしょうか。あのような智識というか「全ての変化に気づけますがあなたは気づけないの」とかそんな上から目線やきめつけではなく、その気持ちに気づき「そうなんだね」と受けとめられる心を育てていけたらと思いました。このような経験を通して受け止められる自分になりたいと前向きな気持ちになられたようですね。
どのようなことも否定する必要がなく、相手の状況をお伺いしてその方が何を感じて何を求めているのか、どのような意識が元になっているのか落ち着いて返答させていただいたらよいと思うのですが。知識も大切かも知れませんが感じる心のほうも大切ではないのでしょうか。この方が経験したことは、ご本人またそこに登場した人達はお互いに何か気づかれる為にその場にいあわせたのだと思います。どのような出来事も気づきの為の通過点感謝しあえるとよいですね。
猫ちゃんワンちゃんの命を救われている方は、いつもぎりぎりの時に救われたり、あれがないなと思うと人から貰ったりと思いがすぐに現実化しているようです。これは愛の循環が行われているようです。
来月のお茶会は12月16日です。クリスマス会で毎年恒例のプレゼント交換をいたします。
皆様で楽しみましょう。ご参加お待ちしております。