日付 : 2019/03/26
あるがままに (大自然のように起きる出来事もあるがままに)
24日は月に一度のお茶会でした。ひとりひとりの起きている出来事があり悩むものです。いろいろ話を聞いているとやはりいきつくところは、周りの人のせいではなく自分の奥にある思いから今の出来事が起きていることがわかってきます。そこをどう意識変換して「おかげさま」の思いに変えられるかです。これは自分と向き合う勇気が必要ですし時間がかかる場合もありますが、なんとかしたいという向上心があればいつの日か深い気づきあります。
お茶会の帰りに散歩をしに福井市運動公園に寄りました。すると濃い色のサクラが咲いていました。「あ~春が来た」と嬉しくなりました。毎年毎年ほんとうに自然てすごいなと自然の姿に感動と感謝の気持ちが湧いてきます。
日付 : 2019/03/04
胎内記憶で味わった気持ちがやっと解放されました。。
2月のお茶会の時のことです。ある女性は、母親のお腹の中にいるときに自分のことを「産まれてきてほしくない」という母親の声が聞こえてそれがずっと心にひっかかっていました。今までこのことについて何度も何度も思い出されてどうしたらこのもやもやがとれるのだろうと思っており、何度もこのことについて話されていました。今回、お茶会の参加者の中に幼いころからひどく母親に厳しくされて育った方がいました。その方は、「そのような親にはなりたくない」という思いで生きてきました。それで周りの方達は「鳶が鷹を産んだようだと」言われていたそうです。そして、胎内記憶を持った方に「それであなたはどうしたいの?」と言いました。胎内記憶を持った方は、お茶会が済んだ後に私にお電話をくださり「どうしたいの?」って聞かれた時、私はただただ辛かった思いを聞いて欲しかっただけだったんだと思った。そのことに気がついた時楽になりました。この方は何度も何度も辛い思いを味わいつくしきったからこそある一言がきっかけで解放される時期がきたのだと思います。この方は、愚痴を言っていた訳ではなくその心の奥には「なんとかしたい」という向上心があったからこそ気がついたのだとおもいます。人を通してまたひとり幸せになったようですね。
日付 : 2019/02/08
日にちの経つのは早いもの
2019年に入って早くも1月のカレンダーがはがれてしまいました。毎日忙しさに追われて自分を見失うと心がもやもやしてきます。毎日同じ繰り返しだと思っていませんか?繰り返しのように見えても昨日とまったく一緒ではありませんね。ビデオで、昨日の自分と今日の自分を撮影して比較してみると話す言葉や行動などまったく同じではないはずです。繰り返しだと思うととてもつまらないものです。明日という日はこれから創られていくもの、明日はまだ空白で自分で創っていくものだという意識に変わればわくわくできるようになるのではないでしょうか。以前、「あなたは明日がどのように創られていくのか考えたことがありますか?」と質問すると「そのようなことは考えてことがない」という方が多かったです。あなたも一度考えてみてはどうですか。きっとわくわくしてきますよ。