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日付 : 2019/02/08

日にちの経つのは早いもの

2019年に入って早くも1月のカレンダーがはがれてしまいました。毎日忙しさに追われて自分を見失うと心がもやもやしてきます。毎日同じ繰り返しだと思っていませんか?繰り返しのように見えても昨日とまったく一緒ではありませんね。ビデオで、昨日の自分と今日の自分を撮影して比較してみると話す言葉や行動などまったく同じではないはずです。繰り返しだと思うととてもつまらないものです。明日という日はこれから創られていくもの、明日はまだ空白で自分で創っていくものだという意識に変わればわくわくできるようになるのではないでしょうか。以前、「あなたは明日がどのように創られていくのか考えたことがありますか?」と質問すると「そのようなことは考えてことがない」という方が多かったです。あなたも一度考えてみてはどうですか。きっとわくわくしてきますよ。

日にちの経つのは早いもの

日付 : 2019/01/24

胎内記憶の持った子供たち (自分で選んできた人生希望を持って生きましょう)

「胎内記憶を持った子供たち」という言葉を知っていますか?産まれてくる前のことやお腹の中にいたころの記憶を覚えている子供たちのことをいいます。東京のある産婦人科の先生が、病院で子供たちがそのようなことを話しているということが分かり、大変興味深いということでご自分でドキュメントを制作し上映をしています。私も娘と何年か前に見に行ったことがあります。なぜこのような話しをするのかというと、私の娘の子供ある6才の女の子の孫が、そのような話しをしてくれました。以前、娘が「お腹の中で何をしていたの?」と聞くと「暗かった。寝てた。鍵がかかって出られなかった」とか話していました。最近、「ママ、神様のお話しをしてあげる」って自分から言ってきたそうです。そのお話しとは、「魂の世界からママを見て優しそうで綺麗だから来たんだよ」「神様がお空から家の近くまで連れてきてくれて、近くまで来たら雲の上に載せてもらって家の前でおろしてくれたよ」。娘が「むこうの世界ではどのようにご飯食べてたの?」って聞くと「魂の世界があって、そこにはたくさんの人が住んでいて、ご飯はイメージすると目の前に浮かんできて口で食べるのではなく、浮かんだ瞬間にお腹がふくれるんだよ。味もするよ。地球に産まれる為にたくさん待っているんだよ」と話してくれたそうです。私にも同じ話をしてくれました。この記憶は大きくなるにつれて忘れていくそうです。家族で嫌なことがあると「何で産まれてきたんだろう」と考えてしまうこともあると思いますが、自分が選んできたことを知っているのといないのとでは思い方が違うのだと思います。親の身体を借りないとこの世に産まれてこれないのです。命を繋いでくださっているご両親やご先祖様に感謝です。ご自分で選んできた人生希望を持って生きましょう。胎内記憶の絵です。

胎内記憶の持った子供たち (自分で選んできた人生希望を持って生きましょう)

日付 : 2019/01/14

毛谷黒龍神社十日えびす際(餅まき拾い行きました)1月10日

御鎮座以来、時代が経るにつれて福徳を授ける神様、商業の繁栄を祈る神様として厚く信仰されるようになりました。 商売繁盛、福徳円満の守り神として崇敬され、毎年1/9~1/10に十日えびす祭が斎行されます。 「商売繁盛笹もってこい」と云われ、福笹、福俵を求めて大勢の参拝者で賑わい新年を彩る恒例のお祭りです。 私はこのえびす際に参加するのははじめてでした。この黒龍神社との関わりは、私の兄が神社横の空き地に以前事務所を立てており大変お世話になっていました。その後兄は春祭りになるとお手伝いをさせていただいていたとのことでした。今回は不思議なご縁で私が働かせていただいているところの会長と支店長が「今年餅まき3年目ということであなたも拾いにきてみたら」と言われ参加させていただくことになりました。男性と女性と子供たちふたつのゾーンに分かれて拾うということでした。宮司様が私達にお祓いをしてくださった後にお餅まきがはじまりました。このようなお正月の儀式はみの締まる思いでした。会長と支店長はお化粧品会社の方なのでさすが
目の前に現れた時はとても綺麗で眩しいくらいでした。皆様の繁栄と幸せを願いながらまいてくださいました。感謝いたします。昔はご近所にお嫁さんがくるとおまんじゅうやお菓子を屋根の上からまくという風習がありよく拾いにいったものでした。そのようなこを思い出しました。そして皆でお祝いしたものでした。何十年ぶりのお餅拾い誘ってくださり感動いたしました。

毛谷黒龍神社十日えびす際(餅まき拾い行きました)1月10日