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日付 : 2018/09/29

就労定着支援の講演会  9月26日

奥越にて就労定着支援の講師を務めさせていただきました。私達は、仕事も日常生活も人生そのものも自分を大切にするところから始まるのだと思います。自分が心も身体も満たされないと身体のエネルギー(気力)がダウンして何もできなくなってしまいます。では気力をだすには?自分を大切にするとは?というお話しを前半、身だしなみはなぜするのか?実践的な職場でのコミュニケーションなどワークを後半させていただきました。普段何気なく暮らしていることが当たり前になっています。そこで身体に意識していただいて、私達のからだの細胞の神秘です。60兆個260種類の細胞が一秒間に5000万個が死に再生しています。普段このようなことは考えもしないですよね。昨日の私達の身体は今日には変わっているということですね。一日が一生です。普段何気なくいただく食事も他の生命をいただいていることを実感していただき生きていることへの感謝を思い起こしていただけたらとお話しさせていただきました。自分を大切にすることはどのような自分の思いも自分だと認識し受容すること。そのように思えないときにはどのようにするのかそのコツをお伝えしました。また受容した後、今後どのようになったらよいのかのビジョンをつくっておくとよいと思います。自分を褒めるとどうなるのか元気になります。人に褒めてもらうとどうなるのか?これはワークを通して実感していただきました。会場のみなさんからは「嬉しいけれど照れくさい」などの感想でした。日頃から自分のことを褒めたり他の人も褒める癖をつけてみてはどうでしょうか。その他、職場で起こりそうな場面のワークをしていただき、立場をかえて行うことで体感していただきました。そうすることで相手の気持ちが分かります。これは実際に経験するということです。人生いろいろな経験を通して学び気づいていきます。自分から行動を起こさなければ何も始まらない。不安心配はあってもよいのです。行動を起こす前の心のセンサーなので普通のことです。恐がらないでくださいね。「笑いは百薬の長」私は笑いが大好きです。最後に全員ペアになっていただきアナログゲームをして笑って帰っていただきました。講演会が終わりひとりの方が「ワークをするっていいですね。よかったです」と言われていました。こちらこそこのような機会をいただきまして感謝の気持ちでいっぱいでした。

就労定着支援の講演会  9月26日

日付 : 2018/09/25

記憶の中にある前の世の自分

ある女性のお話です。ある時、広島の原爆ドームにどうしても行きたいと思うことがあり今回ご夫婦で行くことが出来ました。その時の話です。広島に着いたころ身体に異変が起こり皮膚がひりりとしてきて身体が熱くなり熱が39度に達しました。近くの病院に行き診察を受けましたが風邪を引いている様子もないということで原因はわかりませんでした。とりあえず熱さましの注射をしていただいて熱は37度代まで下がりました。本人は以前から私は原爆で亡くなっているのではないかという思いがあったそうです。ご主人がお祓いをしてくださったそうでその時に右腕から肩にかけてしびれがはしり何かが抜けていき症状は治まりました。次の日には原爆ドームや資料館に行くことができました。過去世の自分が癒されたのだとおもいますね。今の自分が過去世の自分を分かって欲しかったのですね。

記憶の中にある前の世の自分

日付 : 2018/09/17

ウクレレ奏者の田村さんに出会った

今日主人と福井の駅前を散策に出かけました。車社会であまり歩くことがなくなり筋肉も衰えてしまうのでよく散策に出かけます。まず、就労支援させていただいていた方の職場を訪ね元気に働いている姿を見て「よかったな」っと思いました。本人も喜んでいました。次に中央公園に行き岡倉天心の像を見て活躍の功績を見てきました。ハピリンの前の路上ウクレレの音が。すると主人が募金箱に募金を入れたのでその方のお顔を拝見したところ、以前イベントでご一緒だった田村さんでした。私のことを覚えていてくださいました。好きなウクレレで人を癒しまた赤十字の募金活動をしていてとても素敵でした。私と主人の為に選曲してくださった曲を聴かせてくださいました。とてもお元気でした。ご本人も「こういうことをさせていただいていることで若くいられるのです」とおxしゃっていました。

ウクレレ奏者の田村さんに出会った